この記事はNOTEにて執筆したものとなります。
AIの生成待ち時間に集中力が切れちゃう件とその解決法
【何が問題なの?】
AI時代より前、完全手作業時代はとにかく目の前のスクリーンに向き合い、スマホを近くに置かずに、ひたすら書くという感じでした。ポモドーロテクニック(25分全集中、5分休憩の繰り返し)も有効でした。
ところが昨今は右も左もAI時代。
AIで文章を書いたり画像を作ったりしてると、けっこう生成を待たされる時間があります。
テキストベースだと10秒ほどだったりもしますが、画像生成や複雑なライティングだと数分以上待つこともあって、それが思ったよりもダメージ大きいなと。
何もしないで待ってる間に、集中力が切れたり、ペースダウンしたり。 そして、その後の作業の効率もガタッと落ちる。繰り返すと、結構つらいんですよね。ポモドーロも役に立たない。
【じゃあ、どうする?】
まずはChatGPT先生に、聞いてみたのが以下。
1.「待ち時間タスク」を作っておこう
短時間で終わるようなカンタンな作業をリスト化! たとえば、次に作りたい記事のアイデアを体系突き浮かべたり、タイトル案を置いておいたり。
2.短いタイマーを使う
1分タイマーをセットして、待ち時間に小さい作業。 タイマーの響きで、よし、また作業モードに戻ろう!って切り替えられます。
3.別窓で軽い作業を準備
フレーズのメモ書きや、簡単なアイデアメモなど、ライトにできることを別窓に準備して、待ち時間にさくっとやってみる。
4.待ち時間BGMを流す
30秒から1分程度のプレイリストを作って、待ち中に音楽を聴くのもオススメ! BGMが終わると「さあ戻ろう!」って切り替えられます。
5.生成の進捗を見る
生成プロセスを見える化するだけで、心理的にもらえるものが違います。 「あと数秒!」がわかると、それまで集中しようって思えますよね。
【結論はこれ!ついでにAIにツッコミを】
まず、4.5はないなぁという感じ。音楽を流すのも面倒だし、そもそも集中系のBGM流してることが多いし。進捗ちょこちょこ見ながらだと生産性のない時間がただ過ぎていきそう。この辺り、AIのとりあえず5個くらい解答出さなきゃね感が笑
1.3はまぁそうなるよねと。ただ、そちらに集中してしまうと、本筋の作業の進捗が悪くなりそうと。自分の場合はXを開いてAI関連のポストを見ることが最近は多くいのですが、やはりX見てると他のことに気は取られてしまいがちなのであまり良くないなと。
2のタイマーは自分でも考えていました。そしてこの場合はスマホじゃなくてアナログのキッチンタイマー的なやつがいいのかなと。スマホでなんか別作業している時に画面にアラーム出るのがいやなので。
というわけで、当面の運用としてはパソコン横にキッチンタイマーを置いて1分や3分で鳴らす方法でやってみることにしました。
使いすぎて文字が剥がれ掛け
【あとがき】
AIの待ち時間、無駄にしないで「ミニタスク時間」にしたいですね!
小さな成果を積み上げるマインドでのコントロールは、結局大きな作業効果に繋げたい所存です!
他にもこんな方法があるよ!というのがあればぜひ教えてください。
(スマートウォッチのタイマーも考えたけど、文字打つ時は時計外したい派なのでアイデアからは外しました。)
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